冬枯れの岩峰
- 鷹止岩(仮称) -

【年月日】

2019年12月12日
【同行者】 単独
【タイム】

駐車スペース(11:49)−鷹止(12:19)−鷹止岩(仮称)(12:33-13:00)
−駐車スペース(13:15)

【地形図】 神ヶ原 ルート地図 (マウスホイールで拡大・縮小)

 大福峠の手前で車道が大崩壊していたので、そのやや手前に自動車をとめた。
 崩壊地を慎重に通過して、とりつきと考えていたところから山に入る。
 道はないが、消え消えながら、斜面をトラバースする薄い踏みあとはついていた。

 作業道を突っ切ると疎林で、尾根を登っていけば鷹止のピークに着いた。
 植林と雑木の中なので、展望はなし。
 冷たい風が吹いていたので、すぐに下山にかかる。

サス峰(大きな写真)
城山とはさみ岩南峰(大きな写真)

 作業道から尾根を直進すると右下に岩峰。
 ここに向かう薄い踏みあともついていた。

八丁尾根から赤岩尾根(大きな写真)
御荷鉾連山(大きな写真)

 少し下って岩峰へ向かう。
 灌木が生えているが、まずまず好展望で、御荷鉾連山・サス峰・ハサミ岩・城山・両神山の赤岩尾根などが見えた。
 ここで大休止。

 軽い山だったが、気持ちのよいひとときだった。