- 威怒牟畿不動再訪 - |
【年月日】 | 2019年1月13日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
線ヶ滝駐車場(10:25)−威怒牟畿不動(11:20-11:46)−経塚山(13:03) |
【地形図】 | 荒船山 信濃田口 ルート地図 (マウスホイールで拡大・縮小) |
もう少し早く出発したかったが、また出遅れた。 荷物を軽くするために、威怒牟畿不動前のベンチで小休止。
威怒牟畿不動の飛滝は、凍って小山になっていた。
ここから立岩の尾根へトラバース登り。
主稜線にたどり着いても、経塚山はずいぶん高い。
首がササの上に出ないと、ケモノ道を歩いているのと同じ状態だ。
経塚山は展望もないのでスルー。
艫岩へは、部分的の雪の積もった平坦地をのんびり歩くだけだ。
純白の浅間山が見えると期待してきたのだが、雲がかかっていて残念。
避難小屋の休憩舎で小休止。
登山口まで下りとはいえ、距離は長いので早々に腰をあげ、来た道を戻る。
以前来たとき気になりはしたが樹種のわからなかった大木はトチだった。
沢の中の踏みあとは不明瞭で、ときどきルートを外しそうになるが、赤テープの目印がしっかりしていて、特に問題なかった。
イモリの滝から少々登って岩壁を回り込み、スギ林になってしばらくで、威怒牟畿不動の分岐に合流した。
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