【年月日】
登山口(10:20)−天狗岩(11:22)−登山口(11:52)
塩之沢峠下の登山口に着いたのは10時25分。 杉林のなかのタルノ沢に沿って登っていく。 杉林を抜けると、鉄板の橋を渡って雑木林のなかの道。 水流は細いが、長いナメなどあって、すがすがしい登りだ。 登山口では、スミレの花などが咲いていたが、次第にコガネネコノメ、ハシリドコロ、エイザンスミレやヤマエンゴサクが多くなる。 ニリンソウは芽吹いたばかりだ。 プレハブ小屋の前が最後の水場。 ガレ場を登るとカラマツの植林地。 ハナネコノメが咲き、トリカブトの新芽が吹いている。 右に岩壁を見ながら、稜線へと登っていくと、岩の中からミツバツツジのピンクが鮮やかだ。 急登わずかで稜線。 ガスっていて何も見えないが、かすかに新緑が見えてきれいだった。 雨が落ちてきだしたので、食事などせず、早々に下山にかかった。
杉林を抜けると、鉄板の橋を渡って雑木林のなかの道。 水流は細いが、長いナメなどあって、すがすがしい登りだ。 登山口では、スミレの花などが咲いていたが、次第にコガネネコノメ、ハシリドコロ、エイザンスミレやヤマエンゴサクが多くなる。 ニリンソウは芽吹いたばかりだ。
プレハブ小屋の前が最後の水場。 ガレ場を登るとカラマツの植林地。 ハナネコノメが咲き、トリカブトの新芽が吹いている。
右に岩壁を見ながら、稜線へと登っていくと、岩の中からミツバツツジのピンクが鮮やかだ。
急登わずかで稜線。 ガスっていて何も見えないが、かすかに新緑が見えてきれいだった。 雨が落ちてきだしたので、食事などせず、早々に下山にかかった。