【年月日】	2024年1月19日
【同行者】	単独
【タイム】	日和田山駐車場(11:12)−滝沢の滝(12:24)−白銀平(13:02-13:38) −富士山(13:47)−物見山(14:56)−日和田山(15:36)−日和田山駐車場(15:58)
【地形図】	飯能　越生　ルート地図　(マウスホイールで拡大・縮小)

日和田山の登山口有料駐車場から歩き出す。 　ここが駐車場になったことは知らなかったが、けっこうなことだと思う。 日和田山 マンリョウ 　この日は富士山に行こうと思っていたので、清流集落の中の車道を行く。 　目の前の日和田山が秀逸だ。 　物見山への林道に入りかけて、ルートミス。 　チトぼんやりしていた。 　山道に入ってしばしで、滝沢の滝への分岐。 　ここは滝方面へ。 　そもそも水流がほとんど流れていないので期待薄だと思いつつ遊歩道を行くと、終点にあずま屋があって、滝沢の滝。 　細い一条の滝ながら、一見の価値はあった。 　ゴルフ場からの嬌声が聞こえてき、金網の横を行くと、白銀平の分岐。 　ここは左へ戻り気味に山道に入る。 滝沢の滝 コナラ大木 　植林の中すぐに物見山の分岐。 　道標はないので、よく覚えておく。 　すぐに宿谷への分岐で、これを使えば、宿谷から富士山・物見山周回も可能だ。 　富士山が休憩適地かわからないので、ここは直進して車道に出、白銀平へ。 　白銀平は名前ほどでもない平凡なピークで、関東平野を望む大きな展望建物が建っている。 　大休止はここで。 　ベンチが鉄製なので冷たいかと思ったが、天気がよく、問題なかった。 　休んでいると、ウォーカーが何人か、通過していった。 　富士山にも立ち寄ったが、木でできた祠があって、まずまずいいピークだった。 　ここで13時半。あまりいい時刻でない。 ロウバイ 日和田山 　分岐から物見山へは、どこまでも植林の中を行く。 　さほど急なところはないが、見るものがほとんどない。 　コナラの大木が目を引いたくらい。 　途中の鉄塔からも展望なし。 　車道を渡ればすぐに物見山だが、こんなルートがあったとは知らなかった。 　駒高集落の富士見屋さんから富士山が見えるかと思ったのだが、大岳山・御前山までしか見えなかった。 　高指山から再び山道に入るが、オーバーユースなのか、かなり荒れていた。 　記録を見ると日和田山に来るのはこれで四度目っぽいが、そんなことはなく、何度も来ていると思う。 　さすがに15時半とあって山頂には誰もいなかったが、駐車場に戻ってみると、午後4時なのに、これから登っていく人がいて、驚いた。