【年月日】	2023年1月2日
【同行者】	単独
【タイム】	登山者駐車場(10:57)−新柵山(12:15-12:53)−登山者駐車場(14:06)
【地形図】	安戸　武蔵小川　正丸峠　越生　ルート地図　(マウスホイールで拡大・縮小)

宿の信号近くに登山者駐車場ができていて、感謝感激だった。 　都幾川を渡り、山の端にとりつく。 　道標などはないので、入口がややわかりづらい。 マンリョウ 馬生にて 　山道に入ってしまえば、よく踏まれた道が続いている。 　ずっと植林の中だが、お茶の花やマンリョウの実などが目に入る。 　いったん、南側を巻く廃作業道に出るが、作業道は消滅するので、ほぼずっと尾根を行く。 　馬生へ下ると思しき分岐を見送るとやや急な登りで、早くも新柵山。 　季節風が強かったが、ピーク付近はさほどでもなかった。 　ここで大休止。 　日向根まであと少しだったが、日向根まで行くとあとの車道歩きが長くなるので、新柵峠を左折。 　朽ちた廃屋を見てしばらくで、車道に出た。 児持杉 日枝神社の狛猿 　馬生奥からずっと車道を行くと遠回りになりそうだったので、沢沿いにショートカットしようとしたら、道が存在せず、堰堤の巻きが続いて、時間が余計かかった。 　車道に出てから駐車場まで、案じたほど長くなかった。 　下山後、萩日枝神社と慈光寺にお参り。 　萩日枝神社はいつ来ても重厚だ。 　児持杉や狛猿を鑑賞して、お参りをすませた。 日枝神社の狛猿 慈光寺観音堂 　慈光寺も久しぶり。 　お正月だったおかげか、今日は、本堂に上げてもらえて、本尊を拝むことができた。 　とてもラッキー。 　今年はいい年になりそうだ。