【年月日】	2019年1月10日
【同行者】	単独
【タイム】	鉢形城址(13:36)−車山(14:19-14:51)−鉢形城址(15:22)
【地形図】	寄居　ルート地図　(マウスホイールで拡大・縮小)

まずはも鉢形城歴史館の見学。 　案内を見ても入口がどこにあるかわからず、建物を一周してようやく入口を発見した。 　さすが城跡だけあって、容易に侵入できないようになっていると感心した。 　展示はなかなか見ごたえのあるものだった。 　その後、車山へ。 　深沢川を渡り、車道をしばらく西へ向かう。 　折原小学校の少し先を左に入って、東国寺をみて南へ。 車山(大きな写真) 車山の石祠(大きな写真) 　明瞭な踏みあとがあるのだが、正式な遊歩道ではないらしく、アズマネザサのヤブがうるさい。 　ひと登りで尾根上へ。尾根の上には、しっかりした道がついていた。 　雑木林の尾根をしばしで車山の三角点。 　ここで大休止。 　雑木のため展望はなく、目の下の鉢形城址も見えない。 　鉢形城攻撃の拠点だったここから城がよく見えるというのも面白くないから、これでよい。 　すぐに折原駅への道を分け、北東への尾根を行くとまた分岐で、40号鉄塔が建っている。 　鉄塔付近はアズマネザサの密ヤブで、一見すると道があるようには見えない。 大休止(大きな写真) 新井周三郎墓(大きな写真) 　下りついたところから少しで折原駅。 　近くまで来たので、新井周三郎に挨拶しようと思ったら、風景が変わっていて、少し戸惑った。 　城址公園まですぐだった。