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【年月日】 | 2012年11月22日 |
【同行者】 | 全部で17名 |
【タイム】 |
高麗駅(9:01)−日和田山(9:51-10:05)−物見山(10:45-11:15) |
【地形図】 | 飯能 ルート地図 |
今回の集団ハイクは、日和田山だった。
平日とあって、高麗の駅前は比較的閑散としていた。
小尾根に上がったところで、男坂と女坂の分岐。 山頂は、そのすぐ先だった。
以前来た時と比べると、樹木が茂っていて、関東平野方面だけが伐開されていた。
その先のコースも、完璧に整備されているので、ただ登り下りしていくだけだ。
山ノ神の小さなお堂を見て過ぎると、物見山の標識のある一角に登りついた。
ここから北向地蔵までは、軽トラックなら通れそうなほど、立派な道である。
北向地蔵で車道を渡ると、ユガテへの道は、それまでに比べると細くなる。 権現堂への分岐には、大正期に青年団が建てた道標があり、「右 権現堂方面」「正 横手方面」「左 湯ヶ手方面」と彫られていた。
緩やかな下りが続くと、樹種のよくわからない大木が見えて、ユガテに着いた。
ここまで、単発の中高年グループ以外に、小学校か中学校の遠足パーティにしか出会わなかったのだが、ここには、豚汁か何かを作ってくつろいでいる大パーティがいた。 ここから尾根コースを行く体力は十分残っていると思ったが、参加者が虎秀コースがいいというので、虎秀川沿いの車道を行く一般コースを、東吾野まで歩いた。
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