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【年月日】 | 2012年9月29日 |
【同行者】 | 2人 |
【タイム】 |
ふるさと会館(13:13)−松木観音(13:35)−ふるさと会館(14:14) |
【地形図】 | 原市場 ルート地図(松木観音コース) ルート地図(竹寺コース) |
初心者向け登山講習会の準備のために、名栗村の寺院二つにお参りしてきた。 まずは、松木観音。
ふるさと会館前に自動車をとめて、県道を横瀬方面に歩く。
立てられている看板には、本尊の千手観音は鎌倉時代に作られたものだということが書かれてあった。
またこのお堂は、大工紋次郎によって建てられたものだという。 ここからは別荘地の中の車道を通って、元のところに戻った。
次に、小殿から竹寺のコースに行った。
地形図にある登山口よりやや南から登り始める。
最初からずっとスギ林なのだが、季節柄、何種類かのきのこが出ていた。
奥秩父第42号鉄塔でいくらか展望が広がる。
その先も、見るものの少ない植林地を登り続けて、豆口峠の分岐。
ひと休みして、来た道を戻った。
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