常念見えず
−初秋の大穴山−

【年月日】

2026年9月24日
【同行者】 単独
【タイム】

クラフトパーク(10:16)−田ノ入峠(11:13)−展望地(11:29-11:36)
−鵜山城址(12:38-13:12)−クラフトパーク(13:45)

【地形図】 有明 明科 ルート地図

 クラフトパークの駐車場から車道を行く。
 ここは位置的には、安曇野の盆地東側の段丘上にあるので、正面に北アルプスを見る。
 雨が去って晴れ上がり、晴天になったのだが、3000メートル近い稜線にはまだ雲が残っていた。

常念さん
ウスヒラタケ

 ちょっと変わった仕立て方のブドウ畑を見ながらやや標高をあげ、田ノ入峠へのコンクリ道に入る。
 自動車が通れないことはなさそうだが、クルマは来なかった。

 田ノ入峠から登山道。
 ここもヤブなし。

 植林はあまり多くなく、アカマツと雑木の山だが、アカマツは老木が多く、枯れ木も多かった。

ウラベニホテイシメジ
キサマツモドキ

 大穴山のピークは知らない間に巻き過ぎてしまった。
 その先、伐開された展望地。
 後立山あたりから常念山脈が見えているはずだったが、雲はやや少なくなったものの、一番見たかった常念岳は見えなかった。

 尾根が不鮮明なところで城山のピークを探そうとしてウロウロしたが、倒木があったのであきらめた。

 下山道に入り、クラフトパークの上あたりまで来たが、鵜山城址への道標があったので、そちらへ寄り道した。

 池田町界隈の土豪だった鵜山氏の詰めの城とも言われるが、傾斜は緩やかで、防御性は弱い。
 鵜山城址地域百姓の逃げ場だったのではなかろうか。

 城址へは作業道を行く。
 かつては自動車も通ったとみえて、轍の痕跡も残る。

 作業道はピーク直下で消え、あとは踏みあと歩き。
 ピークからは樹林越しながら、下界が見えた。
 ここで大休止。

 来た道を戻れば、すぐにクラフトパークだった。
 展望には恵まれなかったが、ウラベニホテイシメジやウスヒラタケが手に入った。