ネマガリタケのヤブ
−坊寺山−

【年月日】

2026年7月8日
【同行者】 単独
【タイム】

登山口(7:53)−坊寺山(8:56-9:36)−登山口(10:39)

【地形図】 中野東部 岩菅山 ルート地図

 橋をわたったところに広い駐車場があった。
 しかし登山道の入口はロープで柵をしてあった。

小幕岩
岩菅山

 ロープをくぐって木橋を渡る。
 不鮮明ながら踏みあとあり。

 川に沿う湿地帯をしばし行く。
 オオバミゾホオズキがちょうど見ごろだった。

 川から離れていくが、踏みあとはさらに怪しくなる。
 ネマガリタケのヤブに突入し、早くもヤブこぎ。

 最初は、道形がわかるので、なんとかルートを行く。
 きれいなシラカンバ林のあたりから、かなり苦しくなる。

 それでもなんとか、笹ヤブを抜けることができた。

志賀山
オオバミゾホオズキ

 「70メートル沢登り」のところからしばらく、枯れた沢を行く。
 ここは道なし。

 沢登りが終わると、明瞭な登山道になる。
 ここからようやく、安心して歩くことができる。

 登りはさほどきつくなく、すぐに山頂。
 展望はけっこうよくて、目の前に志賀の主な山々が見える。
 裏岩菅山・岩菅山・東館山のスキー場・赤石山・志賀山・横手山など。

 ここで大休止。

シラカンバ
大ネズコ

 帰りは来た道を戻ろうとしたのだが、沢沿いの笹ヤブで完全にルートを失った。
 ほとんど身動きできないほどのヤブで、ちょっとラクをしようとして沼に足を突っ込んだり、かなり苦労した。

 さらにヤブの中で大型動物がガサガサ動く音が聞こえた。
 熊だったらたいへんまずく、こちらは身動きできない一方、先方はヤブをものともしない。

 とりあえず、やや開けたところに移動し、スプレーを抜いて待ったが、動物はどこかへ去っていった。
 さらにヤブをこいで、ようやく、踏みあとへ出ることができた。