−東条城山− |
【年月日】 | 2024年10月1日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
東条学校跡(12:54)−白山社(12:59)−分岐(13:09) |
【地形図】 | 信州池田 麻績 信州西条 明科 ルート地図 |
西条城山から下山後、東条地区へ。
鳥居の向こうにちょっと長めの石段が見える。
拝殿も神楽殿も、小規模ながら掛け造りになっている。
ここからさらに、登っていく。
西条城山のヤブに懲りたあとなので、スッキリした山道はありがたく感じる。
尾根上のT字路に道標があり、ここは左へ。
東条城址は樹林の中で、展望なし。
東条城は、青柳氏の支城で東条左衛門なる人が城主だったと、説明板にある。
T字路に戻り、直進して緩い尾根を登る。
観音碑はさほど古くなく、戦後になって建てられたらしい。
時間がややあったので、もう一つ北の谷にある刈谷沢神明宮を見に行った。
駐車場の真ん前に、立派な神楽殿。
とても見ごたえがある。
神楽殿の向かいには、二階建ての観客席も設けられていた。 よいものを見ることができて、いい山行きだった。
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