- 入野谷山から無名峰 - |
【年月日】 | 2023年10月26日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
分杭峠バス停(8:11)−入野谷山(9:24)−展望峰(9:58-10:36) |
【地形図】 | 市野瀬 鹿塩 ルート地図 |
分杭峠までは、シャトルバスで行く。
前夜発で行こうと思い、退勤後忙しく準備をして車に乗ったはいいが、着替えるのを忘れて仕事着のまま出かけてきた。
平日なのに、バスには、スピリチュアル信者らしき人々がけっこう乗っていた。
林道を少し行って、道標に従い、防獣ネットをくぐって登山道へ。
もう一度防獣ネットをくぐったのち、道は自然にトラバースして、山腹を行く。
谷状のところに大きなカツラが二本。
北尾根に上がると、カンバが多くなって、労なく入野谷山。
その先は、笹と疎林の尾根で、西側が好展望。
目の前に中央アルプス全山が見える。
それより南には越百山らしきピーク以外に目立つ山はない。
北に目を転じると、まず目の下に戸倉山。
東側はすぐ裏に仙丈ヶ岳が見えるものの、樹林のためほぼ展望なし。
帰りは、入野谷山から尾根を下った。
分杭峠で再び、スピリチュアルな人々と合流。
駐車場近くの円通寺にお参り。
道の駅で買い物後、五郎山登山口近くの路傍で、不動明王。
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