|
アプローチがわかりにくくて困ったが、ネットの検索結果の言いなりに、三条京阪からバスに乗り、嵐電に乗り換えるという手を使った。
京都バスは、ルートやバス停の位置を熟知している人にとっては使いやすいのだろうが、あまりよくわかってない人にはなかなか敷居が高い。
北野白梅町までバスに乗ったが、嵐電の乗り方がわからず困惑していたら、駅員さんが要領よく教えてくれた。
外国の方はどうやって、この困難を乗り越えておられるのだろうか。
御室仁和寺駅に着いたときには曇あんばいだったが、降ってないだけ上出来だった。
拝観はあとにして、まずは登山口へ。
最初の小堂にお参りしたあと、舗装された登山道を行く。
四国八十八ヶ所とあるので、石仏が並んでいるのかと思いきや、ここには八十八の小堂が建てられているのだった。
最初の展望地にベンチがあったので、ここで大休止。
京都の市街地がよく見える。
大阪や東京のように高層ビルが建ってないので、目に優しい。
小堂を見ながらゆっくり登っていく。
なかには、傷んでいるのか、ブルーシートのかかったお堂もある。
こんなにたくさんの建物があると、維持管理も容易でなかろうと思われた。
ちょっとした掛け造りのお堂もあった。
ところどころに展望地があったが、景色は基本的に似たようなものだったので、最高点でも休まず、どんどん下った。
仁和寺の境内に出るところに、熊が出ているので31日まで通行禁止という案内が出ていた。
境内に入るととても静かで、ちょっと意外だったが、好ましい。
中門の四天王(うち多聞天と持国天)と山門の仁王像は、じつに立派だった。
|