小岩峰でいっぷく
− 御高金山 −

【年月日】

2020年5月3日
【同行者】 単独
【タイム】

新岡部線鉄塔入口(11:48)−御高金山(12:21-12:52)−新岡部線鉄塔入口(13:19)

【地形図】 長又 ルート地図(マウスホイールで拡大・縮小可)

 午前中に農作業。
 ラーメンを食べるために、ちょっと上吉田へ出かけた。

岩場基部(大きな写真)
頂上(大きな写真)

 新岡部線10号鉄塔の巡視路を登る。
 よくメンテされた歩きやすい道だ。

 鉄塔まではすぐだった。

 鉄塔のすぐ先が岩場で、基部に灯籠と石祠と水盤がおかれていた。
 灯籠には天保14年の銘があり、石祠には「小川戸 垣堺半作」と彫られていた。

雑木林(大きな写真)
米山薬師(大きな写真)

 直登は無理なので、西側から巻き登る。
 薄いが踏みあとあり。

 灌木を頼りによじ登れば、アカマツの生えた岩のピーク。
 遠くを見ることはできないが、好展望で、吉田・倉尾・三田川の山が一望できた。

 下山後、米山薬師堂に立ち寄った。
 越後の米山に何度も登ったのに、ここに来るのは初めてだった。
 小さいがきれいなお堂で、翌日の縁日のために掃除している人がいた。