− 柴原峠(仮)周回 −
柴原鉱泉より奥には雪がまだ残っていそうだったので、県道の広くなったところに軽トラをとめて、歩き始めた。
この日は、ずいぶんルートミスした。
柴原峠(仮)への登りに入る前に、作業道のついている北東への沢に入りかけた。
真北への沢(水流なし)に沿って、柴原峠(仮)への道が残っていた。
降雪があったため、盆地をめぐる里山も冠雪していた。
先日登った尾根をのんびり登る。
644ピークへは登らず、左からの巻き道を行った。
縦走路に出れば、さすがによく踏まれているので、なんの問題もないかと思いきや、そうでもなかった。
ここでたぶん、83号鉄塔に行く道を縦走路と勘違いした。
戻って、620圏ピークの巻き道に入り、しばらく行くと道が消えた。
尾根にあがり、北東に向かう。
しばらく行った鞍部に、尾根を越える道があった。
北側は雪が多いので、まずは南側に下ってみたが、すぐに道が消えたので、思い直して北に下る。 ミスしまくりながら、この山域の面白さも感じることができた半日だった。
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