パープルライン
−城山(時水)−

【年月日】

2026年4月6日
【同行者】 単独
【タイム】

姥清水駐車場(6:30)−城山(7:36-8:24)−丸山(9:03)
桐沢峠(9:12)−両新田登山口(9:51)−姥清水駐車場(10:16)

【地形図】 小千谷 法坂 ルート地図

 道路が除雪されていたので、今回は駐車場まで入ることができた。
 ハイカーの車がすでに10台ほどとまっていて、人気の山だということがうかがわれた。

棚田の春
巻機山

 カヤトらしき雪解け跡を登っていく。
 雪解け跡のカタクリはまだ、芽生えたばかりだ。

 登山道というより、ブルで開削した広い作業道で、傾斜が緩ければ軽トラで走れそうなくらいだ。
 陽当たりにより、雪があったりなかったりだが、登るにつれて道路の積雪は少なくなり、カタクリの花が多くなる。
 オオバキスミレもよく咲いていた。

オオバキスミレ
魚沼三山

 ときどき展望が開ける。
 山ふところの棚田には、まだ雪が残っているが、魚沼平野はもう、地肌が出ている。
 まずまずいい天気で、巻機山や越後三山が望まれた。

苗場山
プリン山

 ほどなく山頂。
 覆屋つきの鐘があり、ベンチが置かれていた。

 茫然自失の大展望。
 弥彦・角田山、守門岳、浅草岳、毛猛岳、魚沼三山、巻機山、谷川連峰、苗場山、妙高プリン山、黒姫山(刈羽)、米山、八石山が指呼できた。
 ここで大休止。

ルリシジミ
カタクリ

 時間がまだ早いので、下山は丸山へ周回する。
 すぐに竪堀。
 これを見て、ここは城址だったと気づくが、登りがあまりに穏やかで、防御性に疑問がある。

 尾根はやはり緩やかで、カタクリは一段と多く、ルリシジミやギフチョウも飛んでいた。
 丸山からは東側の展望。

カタクリ
カタクリ

 桐沢峠からの下山路は基本的にトラバースなのだが、雪が残っているため、部分的にトレースが不明だが、とくに問題なし。
 ただ、こちらから登るのは、初めての人に積雪期にはやや困難か。

 下りきった両新田登山口には、「米山塔 正一位稲荷大神霊 多聞天」と彫られた供養塔。
 カテゴリの異なる各種仏神が並んでいるのは、珍しいのではないか。

 駐車場まで、すぐだった。