3年ぶりの角田山
- 灯台コースから桜尾根 -

【年月日】

2022年3月25日
【同行者】 単独
【タイム】

角田浜駐車場(9:33)-角田山(11:13-11:44)-角田浜駐車場(12:55)

【地形図】 角田山 ルート地図 (マウスホイールで拡大・縮小可)
【他の角田山コース】

浦浜コース・灯台コース(2005)
桜尾根コース・湯之腰コース(2005)
ほたるの里コース・五ヶ峠コース(2006)
稲島コース・五りん口コース(2009)
桜尾根コース・立岩口コース(2013)
宮前コース・桜尾根コース(2014)
小浜コース・桜尾根コース(2015)
桜尾根コース・五ヶ峠コース(2016)
灯台コース・桜尾根コース(2017)
五ヶ峠往復(2019)
灯台コース・桜尾根コース(2022)

 3年ぶりの角田山。
 角田浜の駐車場には車が続々と到着し、ハイカーが山へ向かっていた。
 焦る必要はないのだが、気持ちはややパニック。

登山口(大きな写真)
柏林(大きな写真)

 今回は灯台から登る。
 このコースは最初がきつい。
 急なところを登りきり、西側にカシワの矮性林と日本海が見えてくると、ときおり平坦なところも出てくる。

オオミスミソウ1(大きな写真)
キクバオウレン(大きな写真)

 矮性林が樹林に変わるくらいから、オオミスミソウがちらほら見え始める。
 キクザキイチゲやカタクリも咲き始めていた。

オオミスミソウ2(大きな写真)
オオミスミソウ3(大きな写真)

 角田山は標高480メートル内外なのだが、ゼロメールから登るので、それほどラクではない。

 上部には残雪があるかと思っていたが、雪はすでに消えていて、斜面の一部に残っているだけだった。
 ぬかるみもさほどでなく、快適に歩いていけた。

オオミスミソウ4(大きな写真)
オオミスミソウ5(大きな写真)

 いつものように、山頂広場も大賑わいだったが、ベンチが一つ空いていたのはラッキーだった。
 具は持ってきたのに、ラーメンを忘れてきたので、具だけ食べた。

 帰りは桜尾根。
 花の数が一段と増えたような気がした。
 途中の笹がいくらか刈られていて、多分ハイカーが少しずつ刈っているのだろうと思われた。

 この日も無事に歩くことができてよかった。