−鋸尾根から飯士山− |
【年月日】 | 2014年10月15日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
湯沢中央公園(7:40)−神弁橋(8:10)−標尾ノ頭(9:26) |
【地形図】 | 越後湯沢 ルート地図 |
両登山口がやや離れているので、中間あたりの湯沢中央公園に自動車をとめた。
神弁橋の釣り堀は、看板は大きいわりに小規模なところだ。
登山口からしばらく、沢沿いを行く。
よく育ったスギの小尾根から山にとりつく。
ぐるっと回りこんで尾根の上に出ると、浅い雑木の二次林だった。
尾根の上では、ヤマウルシが美しく色づいていた。
標尾ノ頭を過ぎると露岩が出てきて、展望が開けるのだが、飯士山の頂稜は相変わらずガスに包まれていた。
ここからの登りでは、タカノツメの黄葉がみごとだった。
地形図を見ると、飯士山まで一投足なのだが、ここから望む山頂はずいぶん高かった。
ヤマウルシの紅葉を愛でながら登っていくと、奥添地の分岐。
ここから飯士山へはすぐだった。
天気はかなりよくなってきたが、巻機山には雲がかかっており、谷川連峰は雲に逆光でよく見えなかった。
帰りは、岩原コースを下る。
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