−城坂コース〜薬師尾根コース− |
【年月日】 | 2014年4月19日 |
【同行者】 | 2人 |
【タイム】 |
駐車場(9:46)−家臣屋敷登山口(9:56)−一本杉(10:24)−坂戸山(11:32-12:18) |
【地形図】 | 六日町 ルート地図 |
登山口の駐車場は混んでいたが、少し離れた大きな駐車場には空きスペースがあった。
登山口からまずは、城坂コースの林道を歩いていく。
スギ林の中で分岐する道を右に行ったら行き止まりだったが、沢沿いを直進したら再び林道に出た。
ここから尾根までは、雪解けの沢を絡みながら尾根までずっと急登していく。
背後の魚沼平野が見えてくると高度をどんどん上げていく。
主水郭の分岐から尾根になるので傾斜がゆるむ。
山頂部が静かだったので、碁盤の目に整理された田んぼと豊富な残雪をまとった金城山を望むポイントで大休止にした。
帰りは薬師尾根を下る。
尾根コースの主役はイワウチワ(トクワカソウ)とタムシバだった。
こちらも花を愛でながら下っていけるので、ちっとも飽きない。
最下部が近づくと、石仏があらわれる。
最後まで緩やかに、登山口まで下ることができた。
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