静かな好展望
- らくだ山 -

【年月日】

2026年10月1日
【同行者】 単独
【タイム】

つばくろ谷駐車場(7:59)−家形山分岐(8:40)−渡渉点(9:31)
−中天狗(10:13)−らくだ山(10:51-11:26)−スカイライン(12:11)
−つばくろ谷駐車場(13:04)

【地形図】 天元台 吾妻山 板谷 土湯温泉 ルート地図

 登山者用駐車場にクルマは一台もとまっていなかった。
 駐車場横から入山。

月山
蔵王連峰

 西へ向かって緩やかに登っていく。
 ブナやダケカンバなどの二次林で、足元にはベニタケ科の食べられないきのこがよく出ていた。
 ササは刈られていたが、道の真ん中がえぐれていて滑りやすく、やや歩きにくかった。

 リンドウの蕾がちらほら出ていたが、咲いているのはなかった。

 地形図に賽の河原とある分岐周辺に、ザレたようなところはなく、やや登った台地状のところがそれらしい地形だった。
 ここから火口らしきガレ場のある山が見えたが、一切経山かもしれない。

 いくらかヤブが多くなり、平坦なところを行く。
 下りになると、沢音が聞こえてくる。

 沢が近くなったところで、ルンゼ状を下るルートミス。
 正規ルートは緩やかに不動沢へ下っていた。

小富士
らくだ山

 ちょうど、沢の二股にあたっており、やや細くなった沢を二度、渡らなければならない。
 いずれもほぼ同水量で、飛び石で渡れるのだが、もう少し増水したら、難しかったかもしれない。

 ここからやや急登。
 ヒメコマツが多いが、原生林かどうかはやや微妙。

 尾根の上はハイマツ帯で、樹林なし。
 そこから中天狗へはもうひと登りだった。

 中天狗はさえぎるもののない展望台で、らくだ山・小富士・一切経山などが望まれた。

一切経山
クジャクチョウ

 やや下って、白トンガリ。
 らくだ山の二つのピークがよく見える。

 灌木の中、最後の急登でらくだ山。
 そこそこ疲れたが、ピークからの展望は、絶景だった。
 ここで大休止。

 一切経まで一投足という感じなのだが、これ以上登る体力はなかった。

 来た道を戻るつもりだったのだが、渡渉が嫌だったので、スカイラインにエスケープすることにした。
 このルートだと、あっという間に車道に出る。

 そのかわり、当然ながら、車道歩きが長かった。