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【年月日】 | 1998年2月11日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
五号橋(11:30)−くろにた駐車場(11:45)−谷倉山(12:37) |
【地形図】 | 中粕尾 |
永野川(百川)に沿った車道は、最終集落を抜けると、アイスバーンが多く、車で通りたくない雰囲気。
十一号橋のたもとに、町営くろにた駐車場。
あずまやのそばに、県外ナンバーの大型四駆が1台。
急傾斜の細流に沿って谷倉山への踏みあとが続いていたが、不明瞭な二俣で消滅。
手の入っていない植林地をあえぎ登ると、しっかりしたトラバース道に飛びだした。
これをしばし左に行くと、谷倉山の山頂に到る小尾根。
登り着いた谷倉山三角点は、くるぶしほどの積雪。
ヒノキの植林に囲まれた、静かだが展望の全くない、さびしいピークだった。
地形図の破線路の手前に、百川へ下る不明瞭な踏みあとを発見。
登山口に人家がないと、山もさびしい感じがする。 |