- アヤメ平から尾瀬ヶ原 - |
【年月日】 2010年7月22日 |
尾瀬が最も混雑する時期ではあるが、平日とあって、人影はさほど多くなかった。
同行者は昨年と同じような若者たちばかりだが、昨年の人たちと比べて勉強熱心だ。
ブナ林からオオシラビソ林に変化するところも明瞭なので、同行者が納得してくれる。
横田代に出ると、広い湿原に、同行者が喜ぶ。
中原山を越えて、アヤメ平はさらに広く、展望もよいから、ベンチで長い小休止。
同行者の中には、ひたすら感動している人もいれば、いるひと植生復元の概略を記した看板を熱心に書き写している人もいた。
尾瀬ヶ原に出ると、いつものようにアカハラが賑やかにさえずっていた。
ヨッピ橋下には尺イワナがいくつも泳いでいるから、釣り好きの人には楽しい光景だ。
ニッコウキスゲもまずまずよく咲いていたし、池塘に浮かぶヒツジグサも、続々と花を開き始めた。
どう考えても予定の時間に鳩待峠に戻るのは無理なのだが、若い同行者たちがハイカーを避けながら駆け始めた。
それでも、鳩待峠には、13時55分だった。
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