- 7月の至仏・燧 - |
【年月日】 | 2007年7月25〜26日 |
| 【同行者】 | おおぜい |
| 【タイム】 |
7/25 |
| 【地形図】 | 至仏山、尾瀬ヶ原、燧ヶ岳、三平峠 |
いつものように、にぎやかに鳩待峠を出発。
この山は、森林植生の垂直分布がとてもわかりやすい。
笠ヶ岳を左前方に望む灌木林あたりまでは、草花も少ない。
天気はまずまずで、曇りがちながら燧ヶ岳が見えている。
ワタスゲ、イワイチョウ、タテヤマリンドウ、ミヤマキンポウゲ、ミネウスユキソウなどが点々と咲いていた。
再び湿原に出るとイワイチョウ、オゼソウ、ミヤマキンバイ、ネバリノギラン、ヨツバシオガマ、ハクサンチドリ、チングルマなどが咲き乱れる。
岩稜帯に出てひと登りで小至仏。
登り始めから約2時間で至仏山。
先も長いので、小休止もほどほどに山の鼻に向かって下り始める。 花ばかり見ていたら、岩の上でビンズイがさえずっていた。
ネズコの大木が見えてくるとようやく樹林帯。
4日ぶりの尾瀬ヶ原だが、咲く花のようすはずいぶん変わった感じがした。
湿原ではホオアカが枯れ木にとまって、あちこちで元気よくさえずっていた。
三條の滝を見に行きたいという人がいたので、彼らと北に向かって下り始めたが、すぐにおいてきぼりにされてしまった。
2日目 (大清水まで)
夜半から雨が降り出し、屋根を叩く雨音は朝までやまなかった。
燧ヶ岳の登りにかかる手前にある巨ネズコの写真を撮りたかったが、雨が強かったため断念。
またも足が痛くなってきたので、先頭を若い人にゆずって、マイペースで歩かせてもらう。
山頂に着いても雨はやまず、冷たい風とガスでうすら寒かった。
あまりゆっくりしたい雰囲気でもなかったので、早々に下山。
勢いよく水の流れる道が終わると、長英新道お決まりの延々続くぬかるみの道。 何度も転倒した人が足を痛めたので、一時はどうなることかと思ったが、案じたよりも軽症だったので事なきを得た。 長蔵小屋前から三平峠にかけては強かった雨も、群馬県側にどんどん下るころにはあがり、休みもとらずに急いだ結果、あまり遅くならずに大清水に着いた。
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